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Beni Ouarain

OUARAIN LABO

​A story of Ouarainiya women

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ヨーロッパのインテリア雑誌に取り上げられたのをキッカケに世界中で大ブレイクしたモロッコベニワレン絨毯は、全羊毛で白と黒のシンプルなモノトーンで描かれているのは網模様。ワレンの谷に暮らすワレン人と言われるベルベル文化では【家を守る】という意味で、各家庭に一枚は客間やリビングルームにどーんと存在感を放って敷かれている。冬は暖かく、夏はひっくり返して使われていています。この地方でベニワレン絨毯は、女性たちが結婚するときに、花嫁道具として持っていかれる大切に受け継がれている伝統工芸です。

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​ベニワレン講座 

​ベニワレンは、化学染料や漂白剤は、一切使用せず、すべて羊の自然な色を活かした色で作っています。

絨毯の色にムラがあるのも羊がもつ

本来の風合いです。

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羊毛を刈った後は、何度も洗い、

毛に付いている油を落とした後に、

叩きながら乾かして行きます。

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ブラッシングするように、何度もなぞりながら、ふわふわの羊毛にしていきます。これは想像以上

力のいる重労働です。

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棒に絡ませながら糸にしていきます。

一つ一つの動きは女性たちの中に

​あり、長い年月が染み込ませてきた

技術でもあります。

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糸は機械と手で撚られたものとあります。違いは、機械の糸だと毛がすぐに寝てしまい風合いが変わります。

絨毯を作る前に素材から大量に作り上げてから絨毯作りが始まります。

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​昔から、絨毯を作る枠組みも

木材を組み立てて作られていました。

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絨毯作りに欠かせないの道具。​

このクシのような重い鉄で

​叩きながら目を詰めていきます。

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仕上がりをチェックし

モロッコで手洗い天日干し、

日本でもクリーニングに出してからのお渡しとなります。

世界で大流行しているベニワレンではあるものの、実際は村にあった絨毯が安価で持ち出され現在市場にビンテージとして出回っており、この地域で絨毯を作り続ける女性たちに恩恵を受けていない現状があります。ベニワレン地方でベニワレンの伝統が継承されないまま、作り続ける女性たちも多くありません。

DAR AMALは、ご縁あって出会ったベニワレンの女性たちと一つ一つ大切に温かさやカタチだけでなく、優しい温かさも一緒にお届けできたらと願っています。なお、販売は、受注生産となります。

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32 Derb el Habari, Moulay Idriss Zerhoune, 50350 Morocco

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